メレンゲ菓子

奥がひかいと

 

材料は、卵白とグラニュー糖、

砂糖の配合によって、また加えるタイミニグによって、温度 余熱の入れ方

さまざまに、いろいろのメレンゲ菓子が、出来上がります。

ムースや、バタークリームに加えることもありますが、同じ目方 配合で、ずいぶん  違ってくるので、こういうシンプルなものが、ものこそ・・・

奥が深いと、あまりもの!のように思っていた卵白も、楽しくなってきました。

タルト・シトロン

 

例年より遅れて桜が咲き始めました。

春のお菓子は、苺ずくし、フレジェ、ロールケーキ、マカロン そして       タルト・オ・フレーズ 毎回 前日に買いに行って、準備してきました。

おいしかった!、入学祝に作りました! あまりおいしくて、ほとんど自分用?

色々、メールをいただき、嬉しかったです。

今日は、さわやかで濃厚な、レモンカードのタルトシトロンを、メレンゲ

仕上げてみました。

日本は、和菓子があり、湿度も高いので、あまりメレンゲは、作らなかったのですが、

このところ、卵白とお砂糖、だけで、その奥深さが、とても面白いと思うように

なりました。 配合 手の入れ方 火の入れ方・・・

いろいろ作ってみようかしらと思っています。

苺のお菓子

タル・・フレーズを、小型に作ると、そのままおすそ分けできます。

フレッシュな果物を使うお菓子は、その場で、皆でいただくときは、いいのですが

冷凍保存も、出来ないので、必要な数だけ小型に作るのもいいかと思います。

苺とカスタードは、生クリームとの相性以上に、いいと私は、思っています。

2024の、タルトフレーズのハ―モにーは、すばらしい!

ロールケーキは、苺パウダーや苺ピューレーを使ってみました。

 

久しぶりに、お教室でフィナンシェを、作りました。

ブールノアゼットの香りがいっぱい、長い間作り続けて来た、レシピです。

タルト・オ・フレーズ

カスタードクリームに、鮮やかな赤い苺を並べていくときは、心もはずんできます。

華やかなタルトですね。

卒業や入学でお祝いに、皆さんで、楽しんでいただけたらと、思っています。

 

タルト・オ・フレーズ

春は、卒業や入学ーズン、ご家族や友人とのお祝いで、集まる機会が

多いことと思います。

酸味と甘みのバランスの良い、苺と カスタードクリームの、相性は、

素晴らしいと再認識!

コクのあるカスタードクリームをたっぷりとし、底生地のクレームダマンドどの

つなぎ として、少しストロべりージャムを使い、フレッシュな苺との      のハーモニーが、よくなった“2024 タルト・オ・フレーズ と思います。

鮮やかな、赤いタルト、皆さんの笑顔が浮かびます。

ひな祭り

 

イヴォワールのムースと、苺のババロア、底生地は、普通のスポンジを使っています。

少し残りを、軽く乾燥焼きして、クラムを作り抹茶と混ぜたものを、裾周りに

つけてみました。

苺のゼリーを。流しましたので、赤い色がしっかりしています。

ババロアのピンクそのままに、透明グラサージュでもいいですね。

お教室では、していませんが、苺の出回っているこの季節に、とてもおいしくて

繰り返し、ティータイムにと作っています。

3月3日は、お雛祭りですね。、是非、作ってみてください。