f:id:kyokogq:20190610123126j:plain

あこがれの”パリ・ブレスト”の大きなリングシューが、膨らみました。

シュー生地は、今まで卵を少し入れ過ぎていたようです。

大きさや、フィリングのクリームを変えて、シューをマスターして

下さいね。  季節を問わず1年中、シュークリームはどなたにも喜ばれます!

f:id:kyokogq:20190610123906j:plain

 

f:id:kyokogq:20190608125454j:plain

グアナラを使い 柚子、グランマニエと、合わせた濃厚なタルトです。

すっきりとしたダージリンのファーストフラッシュといただくと

ぴったりです。

f:id:kyokogq:20190608125842j:plain

チョコレートのアパレイユは焼き過ぎないように・・・・・仕上げるのが

なめらかな口当たりのポイントです。

タルト生地も、丁寧にブラインドベイクしてステキな仕上がりですね。

f:id:kyokogq:20190608121052j:plain

甘さもいつもより控え、ワインとア合うように焼き上げました。

ほろほろと口どけも良く、あとから粒こしょうが鼻に抜けてきます。

パルメジアーナをたっぷり使っているので、作っているときからずーっと

香りがいいです。 もちろん焼きあげてからも!

 

f:id:kyokogq:20190601131658j:plain

こんなに素敵なホールの、お菓子をプレゼントされたら、・・・・・

嬉しいですよね!

そのまま 飾っておきたいくらいです。

お菓子を冷凍して、何日か、あとのパーティーなどに、いただく場合は

その日の室温、何時間くらい後にいただくか・・・冷蔵庫で戻してからか・・・

フリーザーからすぐ室温にするか・・・・

それぞれの条件で、お菓子が変化 たとえばお砂糖が溶けてくるとか・・・

マジパンが、色落ちてくるとか・・・・

グラサージュが吸収してきて艶がなくなるとか・・・してきます。

温度差などで、出来上がった時との変化を、塗り直したり・・・・

かけなおしたり・・・・して、皆さんと召し上がっていただくように

気を付けるといいと思います。

f:id:kyokogq:20190601133152j:plain

 

 

f:id:kyokogq:20190529140215j:plain

タルトレットは手がかかりますが、ちょっとしたおすそわけにも、いいですね。

大きすぎず・・・小さすぎず・・6㎝の型で、作りました。

グラサージュは、グランマニエを使い グアナラに、柚子を選んでみました。

f:id:kyokogq:20190529125732j:plain

毎年、5月になると、ダージリンが各農園から、少しずつ入ってきます。

フアーストフラッシュの香り 色・・味・・・

皆さんとゆっくり、いただくのを楽しみにしています。

今年も、元気に、このひと時を迎えることは出来て、感謝!

f:id:kyokogq:20190528131825j:plain

日本の中だけでなくヨーロッパもアメリカも、お抹茶の、お菓子が

ブームだそうですね。

グリーンのバタークリームに、涼しげな 紫のお花が、涼しげに飾られました。

f:id:kyokogq:20190528131939j:plain

早速お仕事仲間に、ご馳走するとのこと、分けやすいように、細かい花々を

散らして可愛らしく仕上げましたね。スポンジもボリュームがでました。

f:id:kyokogq:20190528133335j:plain

クリームを塗って重ねていくお菓子は、1段ごとに平ら伸ばしていかないと

少しずつ誤差が出て、お菓子が歪んできます。

頑張って丁寧に、仕上げました。 バタークリームは、何回でも塗り直せるので

いいですね。