パイナップル2021

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生のパイナップルをコンポートして、配合、組み立て、別のお菓子になっりました。

確かめながら、50年近く作り続けて来た、アメリカンレアーチーズケーキの味を

再現したいと思いました。

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速成折パイを使い、たっぷりのホワイトマッシュルーと、ホタテのキッシュを

作って、ご一緒に出来立てをいただきました。

エメンタールグリエール の香り、マッシュルーム・ホタテ、

久々のキッシュでしたが、冷めてからも、前菜としてもいいですね。

カニ エビ ベーコン、その他、お野菜もいろいろ、女性のランチのメインデッシュ

としても、よく作りました。

パイ生地は、毎年、繰り返し、作ってきてるのですからお菓子以外にも

チャレンジしてみてくださいね。

チーズはあまり火を加えすぎない方がいいので、空焼きはしっかりめに!

 

 

桜マカロン

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カロンが絶好調!

サイズ、色、艶、

数え切れないほど作ってきても、よし!今日は満点! という日はそうはないのです。

長い間作り続けテイル、パンもそうですが。

そんな日は、本当に晴れ晴れするのです。

カヌレは、孫の好きなおやつに。 マカロンは塩抜きした桜の花をレンジに20秒位

かけ 開いてから、のせてみようと思います。

桜が咲きましたね。

 

開いてから、にしてみます。

ルビー&フレーズ

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バタークリームとスポンジのフレジェ、旬のフルーツを使ったタルト そして

ビスキュィ・ジョコンドのケースに、ルビーチョコレートのムースと、苺ババロア

3種類のそれぞれ、大きく違った、春のお菓子が終わりました。

どれも毎春、繰り返し作っていきたいお菓子です。

製菓材料も、年々新しいものとの出会いもあり、試作しながら、作り上げていくのも

楽しい作業!

時間と体力の許す限り、お菓子と向き合って、過ごしていきたい!

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パータデコールの色もしっかり、模様がはっきり出て、可愛いですね。

フレジェ

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たまプラーザの駅前通りの桜が、ちらほら 咲きはじめました。

フランス菓子のフレジェを、桜で、飾るのが定番になりました!

やさしい色あいで素敵です。

この春 最後のフレジエ?  苺もそろそろ終わりでしょうか。

 

タルトオ・フリュィ

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卒業や入学のお祝いに、皆で切り分けていただく、春のお菓子”タルトオ・フリュィ”

こに時期に作り続けてきたお菓子ですが、15年くらい前の、田園都市生活という雑誌

に掲載した記事を見ると、何点か、今のレシピの改良点がありました。

変わらないそのままのものありますが、少しずつ、もっとこうしよう!

ここをこうしてみたら・・・!と、いう日々を過ごしています。

沢山の方々が、通い続けて下さって、お菓子つくりの楽しさを共有し、一緒に成長さていただいて、感謝の気持ちです。

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気持ちです。

 

タルト・オ・フリュィ

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しっかり焼き上げたタルト生地に、クリームとフルーツを乗せていただくタイプの

タルトです。 カスタードの下には、フランジパンクリームを敷きこんでいます。

季節ごとに、いろいろなフルーツをたっぷり使って、一番おいしいタイミングで

いただけ、いいですね、 春はベリー類など華やかです。

早速、ローソクを立て、おばあさまのお誕生日祝いができたと、ラインで、送って  くださいました。、