2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧
キッチンの窓から、ヒメシャラの若葉が、日ごとに、育っていくのが楽しみ! 桜の季節が終わると、抹茶やピスタチオを使った、お菓子を、意識するように なってきます。 さらさら、甘さを控えた、サブレをピスタチオたっぷりと、合わせてみました。クリーミン…
生のパイナップルをコンポートして、配合、組み立て、別のお菓子になっりました。 確かめながら、50年近く作り続けて来た、アメリカンレアーチーズケーキの味を 再現したいと思いました。 速成折パイを使い、たっぷりのホワイトマッシュルーと、ホタテのキッ…
たまプラーザさくらは、満開です。 バローナの”フレーズ”のガナッシュです。 酸味も香りも素晴らしく、絞り出しのクッキーもローズにして、はさんでみました。
マカロンが絶好調! サイズ、色、艶、 数え切れないほど作ってきても、よし!今日は満点! という日はそうはないのです。 長い間作り続けテイル、パンもそうですが。 そんな日は、本当に晴れ晴れするのです。 カヌレは、孫の好きなおやつに。 マカロンは塩抜…
バタークリームとスポンジのフレジェ、旬のフルーツを使ったタルト そして ビスキュィ・ジョコンドのケースに、ルビーチョコレートのムースと、苺ババロア 3種類のそれぞれ、大きく違った、春のお菓子が終わりました。 どれも毎春、繰り返し作っていきたい…
たまプラーザの駅前通りの桜が、ちらほら 咲きはじめました。 フランス菓子のフレジェを、桜で、飾るのが定番になりました! やさしい色あいで素敵です。 この春 最後のフレジエ? 苺もそろそろ終わりでしょうか。
卒業や入学のお祝いに、皆で切り分けていただく、春のお菓子”タルトオ・フリュィ” こに時期に作り続けてきたお菓子ですが、15年くらい前の、田園都市生活という雑誌 に掲載した記事を見ると、何点か、今のレシピの改良点がありました。 変わらないそのまま…
しっかり焼き上げたタルト生地に、クリームとフルーツを乗せていただくタイプの タルトです。 カスタードの下には、フランジパンクリームを敷きこんでいます。 季節ごとに、いろいろなフルーツをたっぷり使って、一番おいしいタイミングで いただけ、いいで…
パータ・デコールで模様を付けたビスキュィ・ジォコンドを、セルクルにセットする までに、時間がかかります。 家でするときにはそこまでを、ゆっくり準備してから 進めた方がいですね。 セルクルを外して、外側が可愛いです! 写真が取れなくて残念! 果物…
生の黒コショウをいただいて、口の中に広がりる香りが素晴らしく、マカロンに れてみました。 フィリングはゴルゴンゾーラ。 今晩のワインが楽しみです!
初めてのフレジェに挑戦! お教室に通われて(比較的?)新しいのですが、毎回丁寧に復習され 随分 難しいものもご自分で 作られてきたようですね。 今日の初 フレジェも、素敵です。 カットした時のご家族の笑顔が、浮かんできます。
ミモザが華やかに咲き誇って、揺れています。 3月8日はミモザの日だとか。 久しぶりに、”ミモザ” を作ろう! 卵黄の多い配合の、ビスキュ・レジュールは、軽く、黄色が濃く、そぼろも 綺麗なミモザのようです。 レモンカードを作り、ビスキュィを5㎝の型…
50年来続けている、レアーのパイナップルのチーズケーキ。 冬至とは、新鮮に出回っている、果物全半(、もちろんパイナップルも) 缶詰めも、随分変わってきています。 パインかんを使って、汁まで使い切り、クリームチーズと合わせる、いかにも アメリカ…
フランス菓子には、サバランやクグロフのように、イースト菓子も、いろいろ ありますが、寝かせる時間もかかり、あまりお教室ですることはありません。 目新しいお菓子もいいですが、伝統的に作られたものに興味のある方も ありますので、中種方式で、久しぶ…
今日 東京のソメイヨシノの開花予報が出ましたね 。 一足早く、桜ロールを、 作ってみました。 お教室のないので、アルザスの伝統菓子のクグロフ、いつもの天然酵母のロールパン と同時進行で、次々、作り上げています、 皆さんがいらして下さるのを、とても…