エンガディーヌ

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東京の緊急事態宣言が解除され、久しぶりの方もご一緒に、エンガディーヌを作り

ファーストフラッシュとフォレノアールで、ゆっくりティータムを、楽しみました。

今年もほぼ半年、コロナのニュースに明け暮れて 過ぎていきます。

ままならない日常が続いていますが、皆さんもご家族も、気を付けてお元気に過ごして

いらっしゃる様子が伝わってきて、ほっとしています。

エンガディーヌもきれいに焼き色が付き おいしそう!

お待ちかねのご家族と、少しずつ楽しんで下さいね。

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フォレ・ノアール

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アメリカンチェリーは、大粒でワインレッド、今が旬ですね。

コンポートは、きちんと!、バニラビーンズを入れ、レモンの皮を削って加え

付きっ切りで灰汁を救いながら、火を入れ過ぎないように煮ます 。

粗熱が取れたら、キルシュを加えます。

シロップは、ゼリーを作ったり、ソーダで割ってもおいしい。

丁寧にコンポートした、チェリーで作るフォレ・ノアールは、男性にも

好評です。

 

 

フォレ・ノアール

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ドイツの黒い森はサクランボの産地、チェリーとキルシュを使ったお菓子が

いろいろあります。 シュバルツベルダーは、フランス菓子風に、

フォレノアールとして、いろいろなパティシエに、アレンジされてきました。

私はこの柔らかいスポンジと軽いクリームたっぷりの、シュバルツベルダーは

ほとんど変わらず作り続けて来たレシピです。

コンポートのチェリーはクリーうがにじむので、今日は、生のものをの

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せて

います。

 

 

初夏

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苺をはじめ、ほとんどの果物が、季節を問わず、手に入るようになりました。

今我が家のブルーベリーやブラックベリーが,たくさん実を付けて、色ついています。

ストロベリー、ラズベリーブラックベリー、レッドカーラントなどなど、初夏には

露地もののベリー類が、豊富に、出回り、残った食パンと、組み合わせて作る

イギリスの ”サマープディング”、を思いだします。

今年もタルトやジャムが、たっぷり出来そうで、わくわくしています。

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梅雨空の昨日のお教室は、オペラでした。

今日はご主人のお誕生日のお祝いだそうです。

父の日のプレゼントの方も。ほろ苦いコーヒーと、チョコレートのハーモニーは

男性のファンが多いのです。きっと喜ばれるでしょうね。

エンガディーヌ

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夏の手土産は、どうしてもクッキーなど焼き菓子になりますが、エンガディーヌは

作り置きが出来るので、是非レパートリーに。

この胡桃のタルトは男性にも好評です。

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こnがりと焼き色が付き、ラインもきれいでおいしそう!

上、下の生地を合わせるので、両方の固さ(冷たさ)など、タイミングよく

合わせてくのに、気を使いますね。

冷やしながら・・・・冷やし過ぎないように・・・

 

アナナス2021

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台湾産のパイナップルは、終わっているようですが、生のものが手に入ります。

コンポートしたシロップは、たっぷり、ムースとゼリーに使いました。

久しぶりにb深沢ハウスグループのかたがたで、今頃、正面のアがパンサスは

咲いているかしら?  駒沢公園側のバラは。きっと見事でしょうか?

ワインコンサートは?  などなど

最近の様子をうかがいながらの、楽しいティータイムでした。