昨年の緊急事態宣言中、フォレ・ノアールのイメージで、チェリーチョコレート
を使って、冷たいお菓子にしてみました。
アメリカンチェリーが、たくさん出回っていますので、今年もフォレノアール2020を
作りました。
昨年の緊急事態宣言中、フォレ・ノアールのイメージで、チェリーチョコレート
を使って、冷たいお菓子にしてみました。
アメリカンチェリーが、たくさん出回っていますので、今年もフォレノアール2020を
作りました。
ドイツの黒い森はサクランボの産地、チェリーとキルシュを使ったお菓子が
いろいろあります。 シュバルツベルダーは、フランス菓子風に、
フォレノアールとして、いろいろなパティシエに、アレンジされてきました。
私はこの柔らかいスポンジと軽いクリームたっぷりの、シュバルツベルダーは
ほとんど変わらず作り続けて来たレシピです。
コンポートのチェリーはクリーうがにじむので、今日は、生のものをの
せて
います。
苺をはじめ、ほとんどの果物が、季節を問わず、手に入るようになりました。
今我が家のブルーベリーやブラックベリーが,たくさん実を付けて、色ついています。
ストロベリー、ラズベリー、ブラックベリー、レッドカーラントなどなど、初夏には
露地もののベリー類が、豊富に、出回り、残った食パンと、組み合わせて作る
イギリスの ”サマープディング”、を思いだします。
今年もタルトやジャムが、たっぷり出来そうで、わくわくしています。
梅雨空の昨日のお教室は、オペラでした。
今日はご主人のお誕生日のお祝いだそうです。
父の日のプレゼントの方も。ほろ苦いコーヒーと、チョコレートのハーモニーは
男性のファンが多いのです。きっと喜ばれるでしょうね。
夏の手土産は、どうしてもクッキーなど焼き菓子になりますが、エンガディーヌは
作り置きが出来るので、是非レパートリーに。
この胡桃のタルトは男性にも好評です。
こnがりと焼き色が付き、ラインもきれいでおいしそう!
上、下の生地を合わせるので、両方の固さ(冷たさ)など、タイミングよく
合わせてくのに、気を使いますね。
冷やしながら・・・・冷やし過ぎないように・・・