新しい年の教室がスタートし、1月は日本酒と酒粕
使った焼き菓子が中心でした。”東力士”
栃木県那須の蔵元さんに嫁がれた、S.H.さんから
大吟醸のお酒と酒粕を取り寄せ、作っている豊潤でしっとりした
お菓子です。
1月のお教室は昨日で終了し、明日からヨーロッパに行きます。
2月もこのお菓子を作ってない方、・・おいしいお酒でひき続き
作りましょう。

紅マドンナという(愛媛)、オレンジをいただき、このみずみずしさ
バランスの取れた酸味、果肉の柔らかさ、皮が薄くて、・・・・
こんな品種も出てきたかと、感激!
これはカスタードと合うはずだと・・・お教室の生徒さんとん話し
次のお菓子の名前は”マドンナ”だ!・・と決めました。(名前だけ)
それからずっと、タルトか・・スポンジか・・・あまりにジューシー
なので、ムースかゼリーか・・・・いろいろ考えています。
パブロバのイメージで・・と、メレンゲのネストも作ってみました。
2月3月は、日本のオレンジ類が、たくさん出回り、その皮の香りも
楽しめますね。 ”マドンナ”も作りましょう。
ブログはお休みしますが、ご希望があれば入れておいていただけると嬉しいです。