マカロン・ホワイト

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みぞれ交じりの昨日と、変わって、今日は澄み渡った青い冬空。

酒粕と白いバタークリームのフィリングのマカロンの温度が気にかかって

又、作ってみました。

名前が、”酒粕の”  というのがどうも前から、引っかかっていましたので

白く仕上げて”、マカロンホワイト” と名前を付けました。

 

 

ガレット・デ・ロア

f:id:kyokogq:20200118132801j:plain今日は、月桂樹の葉の模様で焼き上げた、M.T.さん。

フィユタージュはノーマルに続いて、アンベルセで、で仕込みパイ生地を

作る楽しさも、難しさも・・・・そしてそのおいしさも・・・・

色々、感じられたことでしょう。

綺麗に層が出て、平均に膨らみ、おいしそうですね。

 

 

 

 

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国産のネーブルオレンジが、出回っています。

軽く擦り下ろして香りのよい皮を使い、たっぷりと、グランマニエをしみこませ

しっとりしたオレンジケーキです。

グラスアローまできれいにかけ、可愛いクグロフ型で、仕上げたホールの焼き菓子は、

手土産としても、いいですね。

酒粕のマカロンも薄いピンクで、かわいいです!

 

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””ガレット・デ・ロア”をアンベルセで、作っていただきました。

温かい部屋で、限られた時間内で、寝かせて、折りたたんで・・・と、大変な

作業なのですが、フエーブのアーモンドを入れ、王様の冠を載せて、出来上がり

ました。

パイ生地は、バターを溶かさないように、手早く作業を進めることが、とても大事!

丁寧に、時間をかけすぎてはバターが溶けて、粉と馴染んできてしまします。

アンベルセのサラサラ感の出来立てパイは、切り落としを焼き上げていただいても

、ワインのおともにぴったりです!

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今日は2種類のパイを食べ比べていただき、紅茶のシフォンケーキ、マカロン酒粕

で、テイータイムになりました。

 

 

 

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香りのよい新しい酒粕と日本酒を使った焼き菓子です。

柚子との相性も、ぴったりです。

出来立てもおいしいですし、何日か寝かせておいて、落ち着いてきてからスライスして

いただくのも 大好きです。

今日から新年のお教室がスタートしました!

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ガレットデ・ロア”はフィユタージュをアンベルセにするかノーマルのするか

迷っています。 今日はバターデ、デトランプを包んでいく、アンベルセで

試作。

ロールケーキ、シフォンケーキ、タルト、東力士・・色々作りました。

苺、柑橘類・・・と、いろいろな果物も出回っていますね。

今年もん楽しく皆さんとお菓子つくりをしていきたいと思います。

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土曜日から、令和2年のお教室が始まります。

”ガレット・デ・ロア”は久しぶりなので、フィユタージュを

ノーマルにするかアンべルセにするか迷っています。

今日は、今まで通り、デトランプを、バターで包み込んで、作り上げていく方法で

アンベルセを試作してみました。 バターが外側にくるのです。

出来上がりのサクサク・・サラサラ感・・・があります。

アップルパイのように、フィユタージュ・ノーマルはデトランプで、バターを包み込み

三つ折りを繰り返していきます。

どちらが作り易いか?

フランジパンクリームとフィユタージュのシンプルなお菓子ですが、フェーブを隠し、

家族や仲間と切り分けていくのも、楽しい、伝統的なお菓子ですね。

ロールケーキ、シフォンケーキ、東力士と1月のお菓子を中心に作りました。。

果物も苺、柑橘類と、出回っています。

今年も、楽しんでお菓子つくりをしていきたいと思います。