2018-01-01から1年間の記事一覧

今日のお菓子は、レアーのチーズケーキですが パイナップルにするか、アメリカンチェリーにするか・・・・ なやましく決めがたい…とのこと アメリカンチェリーの生は、この季節だけですので チェリーに、決めました。 薄いピンクのグラサージュは切ってみる…

新、パイナップルのチーズケーキです。 生のパインをコンポートし、あの味を再現しました。 ゼラチンを使った、お菓子は、苦手意識を持っている人も 多いのですが、濃度 温度、など基本的な扱いを 守らないと、しっぺ返しが必ずきます。 ふやかして・・・溶…

6月と7月のお菓子はどちらもゼラチンセットです。 アメリカンチェリーのチーズケーキはグラサージュを ピンクにしました。 出来立てはグラハムのクラストが、かりっと香ばしく、日を追うごとに 少しずつしっとりしてきますが、それもまたおいしいですね。 …

ココナッツ、マンゴー、パッションの、真夏のムースの 試作を召し上がっていただきました。 マンゴーとココナッツは、相性がいいと思います。 パッションフルーツの酸味も利かせて・・・・ それぞれのバランスを考えて、レシピの完成まで もう一息です。 ア…

真夏のアントルメ ココナッツのダックワーズを土台に、マンゴーのムース ココナッツゼリーとパッションを組み合わせてみました。 前回は、グラス仕立てに試作をしましたが、大きくセルクルで 作ってみました。 家庭菓子は、ホールで作って、家族や友人たちの…

今年はアメリカンチェリーが不作気味だそうです。 でも 出回っているのは、大粒で濃い色で艶も良く おいしそう。 沢山 種を抜いて、コンポートしています。 今日はA.H.さん、真っ白の上面に、グラサージュの一部を シロップを加えてピンクの模様を付けて…

今日は、この夏一番の暑さだったようです。 バタークリームは、扱いにくくなるのですが、 3人ともそれぞれ手早く、きれいに仕上げられました。 5月のお菓子”モカ・ノア”を、作ってていただきたかったのです。 これからは、チェリーやマンゴーになります。 、

アメリカンチェリ−のタルトは、クレームダマンドンドと クランブルを組み合わせたタルトも大好きですが、 今日は、アパレイユを使って、タルトスリーズを作ってみました。 フォレノアール、チョコレートシフォン・・なども、アメリカンチェリーの 定番になり…

梅雨の晴れ間。 メープルのシフォンケーキと、シュークリーム。 どちらもおやつとして気軽に作り続けていきたい お菓子ですね。 シフォンケーキは、空気をとんとんと抜いて、しっかり 焼いていきましょう。 フランス菓子ではありませんが、メープルの香りが …

予報通りに、今日から梅雨に入りました。 昨日は「今日が梅雨入り前の晴れ間で・・・・」ということで 大好きなカフェマカロンを作り、満足! 縛らくは、作れません。 真っ白に仕上げた濃厚なチーズケーキは、アメリカンチェリーを 入れています。 上面はミ…

ココアの入ったスポンジ生地は、だまが残り易く、 小麦粉の合わせ方が、無駄なく、手早く、丁寧に・・・ ゴムベラを、使っていくのがポイントですね。 砂糖と卵だけを、しっかり空気を抱き込ませて、最後に キメを整えて、艶やかに しっとりとしていく変化を…

パイナップルのチーズケーキは、缶詰のパインのスライスと 汁を全部使い、クリームチーズと、生クリームを使う、 ティピカル・アメリカンで、・・・・それはそれで無駄なく使うところも 気に入っていました。又癖のないクリームチーズが パイナップルの甘酸…

40年以上前、ニューーヨークに住んでいた頃からの 変わらないレシピで、必ず1年目のカリキュラムに入れていた 好評の”パイナップルのチーズケーキ”ですが、製菓材料はもちろん 果物もどんどん品種改良され、変わっています。 フレッシュなパインを使って…

ゴールデウィークを避けて、新緑の蓼科は、八ヶ岳もくっきりと 眺められ、爽やかでした。 久しぶりに、バラクラのイングリッシュガーデンに、行ってみました。 ちょうどバラが見頃かと思っていましたが、まだ蕾で、チューリップがほぼ終わり アリウムが咲き…

バタークリームは、デコレーションも、手直しがしやすく 何回も納得のいくまで、手を入れることができるので、 それぞれの仕上げが楽しみです。 ブラデーを利かせた、ビスキュィ・オザマンドと 丁寧に作ったモカバタークリームは、大人向きで 好評の”モカ・…

昨日のオペラのビスキュィ・ジォコンドと ビスキュィ・オーザマンドを比べて配合の違いから こんなにスポンジが違ってくるのです。 こういうところが、おもしろいですね。楽しい! 卵と砂糖 粉、バター・・・使われる材料は同じですが。 モカのバタークリー…

今日の”モカ・ノア”は、バタークリームを すっきりと、絞り出し、砂糖かけのクルミを並べました。 すぐにお子さんたちが、お待ちかねのようです。 小さく切り分けてから、たっぷり乗せてもいいですね。

”モカ・ノア” ガタークリームのデコレーションは、 お好きな口金を選んでいただきました。 それぞれで、随分雰囲気が変わ割ってきますね。 柔らかいスポンジと生クリーム、 ビスキュィ・オザマンドとバタークリーム それぞれを比べて召し上がっていただきま…

卒業後、社会人1年目の5月から、お菓子つくりもスタートして 1年がたちました。 季節ごとに、チェリのロールケーキ、桜マカロン、ブランマンジェ モンブラン、金柑のタルト、苺のムースやシュークリーム・・・・ お菓子作りを楽しんで下さっている様子、…

焼きっぱなしのお菓子は、一つお気に入りの型があると パウンド型と違った、楽しさがあります。 マルグリットは、レモンの皮や、ラム酒がはいり しっとりと味わいのあるバターケーキです。 真っ白に粉糖をかけて、黄色の芯をのせると、 パット華やかになりま…

切りバラを挿し木して、地植えにしてから こんなに大きく育ってきました。 今年は、蕾もんたくさんつけています。 春、レモンのタルトの為、瀬戸内レモンを取り寄せ たくさん使いましたので、・・・・種を埋めてみました。(10ケ位) 雑草の、間からどうも…

モカ・ノア、オペラ、シュークリーム フアーストフラッシュを、ゆっくり丁寧に入れて、 いただきました。 毎年この時期の新茶を、楽しんで・・・ 時の流れの早いこと!

新緑の5月。 ジョコンドのスポンジと、バタークリームに、抹茶を使い グアナラのガナッシュと合わせてみました。 ”オペラ”は、10層に なった、素材のンハーモニーを 楽しむお菓子ですから、切り分けて一口で いただけるように厚さが 2.5cm以下で、仕…

くるみの砂糖がけをし、モカのスポンジと 珈琲バタークリームで、スモールサイズ仕上げにしました。 カリカリのクルミはたくさんのせると切り分けにくいです。 軽くブランデーを利かせました。

次々に焼き上がるクッキーを、メンボウにのせて、冷めるまで 押さえておき、4人で手際よく、ほとんどきれいな 瓦型になりました。 [ グレープフルーツは、3色を、並べました。 無理にピスタチオクリームに押し込まずに、軽く おいて自然に沈む程度のほうが…

ピスタチオペーストが手に入りましたので、 久しぶりに”グレープフルーツのタルト”を焼きました。 少しほろ苦く、又フレッシュのままつかって、みずみずしく ピスタチオペーストと相性がいいと思います。 たっぷり使っていますので切り口も、楽しみです。 瓦…

明日から5月ですね。 無事 4月のお教室が終わりほっとしています。 爽やかな香りのレモンの皮を使った、フランス菓子”タルトシトロン” 今年は、メレンゲもレモン風味にしてたっぷり、焼き付けてみました。 このレシピも、定番の一つに入れたいと思います。…

お仕事をしながらお菓子作りを、ご一緒に続けて 下さったN、Y.さん。 中学性と高校生になられたお子さん達も私のお菓子の ファンだとうかがうと,とても嬉しいです。 最近は時間的なゆとりもでき、楽しんでいらっしゃる様子 今日は、感謝状を、お渡しでき…

星口金も切り込みに深さ、切込みに数、絞り方で 随分、感じが変わってきます。 きれいに焼き付けて、ラインもよりはっきりしてきますね。

メレンゲに焼き色を付けるのは 一瞬の作業ですので 慣れるまで、ちょっと大変!ですね。 皆さんそれぞれラインが強調されて、お菓子が生き生きしてきました。