2021-01-01から1年間の記事一覧

マロンのタルト

ココアのタルト生地に、栗を並べて、マロンクリームのアパレイユ、定番の 秋のタルトですが、今日は,ダックワアーズをサントノーレの口金を使って みました。

ショコラモンブラン

今月も、約300個くらい モンブランを仕上げるでしょうか。 毎年、手つくりのモンブランをご家族も楽しみにしてくださっているのが 伝わってきて(、絶品でした! )(喜ばれました!)という感想をいただくと 励みになります。 丁寧に仕上げていき、半分…

ショコラ・モンブラン

しっとりしっかりのスポンジ、チョコレートガッシュ、マロン渋皮煮、マロンクリーム どれも主張しすぎずに、全体のハーモニーを楽しみます。 紅玉、洋ナシ、栗。 秋のお菓子を、味わいながら、ゆっくりお茶をいただき、私も元気をいただきました。

マロンのタルト

マロンのタルトのダックワーズを、細目の丸口金で、残りも全部絞り出し , 遊んでみました。 19日にお誕生日の孫に、きちんと送れるかどうか、心配。 サブレ・バニーユは、主人のおやつもかねて。 1枚で、食べ応えのある、大きさ。

ショコラ・モンブラン

山の秋は早く、8月の末に山荘から戻るときには、栗を見かけるのですが、 東京、横浜では、11月には、果物 さんに、栗がないことが多く、びっくりがっくり することが多いいのです。 今のところ、連日できる、栗をむき続けて、皆さんが毎年楽しみにしている…

ショコラ・モンブラン

夏つみのダージリンは、日差しをしっかり浴びて、きりっとした春摘みの フアースとフラッシュと違い、色もしっかり、ふくよかな味わいがあり 毎年楽しみにしています。 ゆっくりお紅茶をいただきながら、紅玉、ラ・フランス 栗のお菓子をいただいての ティー…

タルト・ポワール

香りのよい洋ナシ マーガレットマリラを白ワインとウィリアムスを使って コンポート。 大好きなタルトにしてみました。 シチリアのアーモンドプードルのフランジパンクリームは、やさしい洋ナシを 引き立てます。 この秋、初めてのタルト、ご一緒にいただく…

モンブラン

一緒に栗むきを手伝って切れている主人のおやつです。 ご褒美です。 ショコラモンブランは、片側ギザギザの口金を使うことが多くなりましたが、今日は 今までのモンブランの口金を使ってみました。 まだまだ栗むきをして、裏ごし手、お待ちしていますね。

ショコラ・モンブラン

しっかり、しっとりのスチョコレートスポンジ、丸ごと渋皮煮をガナッシュクリームで包み、マロンクリームを中高に絞り出します。 チョコレートとマロンのマリアージュを味わっていただきたいと、思ってます。 ラム酒を聞かせた、モンランですね。

マロン・シャンティ

10月栗のお菓子が始まりました。 生クリーム、軽いスポンジ、と組み立てた、大きなモンブランです。 たっぷりマロンクリームをしぼりだし、そのハーモニーを味わっていただきたい お菓子です。 それぞれ、頑張ってきれいに仕上げました。 そのまま、崩れずに…

紅玉ロール

先週半ばから、週末まで蓼科の山荘で過ごしました。 大好きなカラマツの紅葉には まだ早すぎましたが、コスモスや霧ケ峰のすすき、 稲穂の稲刈りの前の広がる黄色一面の畑、まだ残暑が厳しい日々ですが 信州は 秋の気配が感じられ、朝夕は、ストーブの火を入…

五郎島金時のタルト

金沢のブランドサツマイモ、五郎島金時を使って、久々のタルトです。 灰汁少ない細いおいもは、ふかしてから皮ごと使い、クリームにも裏ごした サツマイモがたっぷり入っています。 カソナードをかけ、とかシバター,はちみつを塗って優しい、ほっこりとした…

イチジクのタルト

イチジクのタルトは、このほかのタイプも作りますが、アパレイユにカラメルが きいてサプライズ‼、切り口も楽しい上級編です。 季節の果物を追って1年中、いろいろ・・・・ イチジクの出荷も少なくなあっているようです。 そろそろ少なくなっているようです。

イチジクのタルトレット

パイは熱々を召し上がっていただきたくて、準備した小型のパイ生地を空焼きし、 イチジクとアパレイユ、カラメルを詰めて、まずは試食! 残りの生地も、ワインのお供に、チーズを振りかけたりして、全部焼きあげます。 塩味のパイは、お菓子だけでなく、お料…

ウエーヴ・ショコラ

絞り出しのクッキーは、もう1種類クッキーを作りたいという時に、手軽に出来 ますね。 出来上がった生地が、そのまま絞り袋に入ってしましますので、 あちこち粉が散りません。 桜の季節にピンクの、ウエーブをフレーズのガナッシュで、作ったのを思い出し …

無花果のタルト。

ちょうど10時少し前のどしゃ降り、ずぶ濡れになって、いらして下さいました。 夏休みをはさんで久しぶり、お話も弾んであっという間の3時間。 お帰りの時には幸い、雨はあがって ほっとしました。 タルトは小形に作ると、フィリングはたっぷり入らないの…

パイ

これは明日焼き立てを召し上がっていただきたくて、イチジクのタルトの小型です。 キヤラメル、アパレイユ イチジクを、入れて焼きあげるつもりです。 焼き立ては格別! パイは、同じ配合の、粉とバターと水と塩、でも、まったく違う出来上がりに なります。…

エクレール・オ・ショコラ

8cm、細く絞り出したエクレールは、細かい作業が大変ですが、指につまんで 3口位、チョコレートの香りのエクレールは、大人の、お菓子です。 季節を問わず、時々作って、おいしいコーヒーとともにいただきたい! 頑張りましたね。 5本位は、大丈夫です…

無花果のタルト

焼き立ての、パイ生地 サクサク、カラメルの食感も残る出来立てを召しし上がって いただきたいのですが、2,3日して、カラメルがソースのようにが溶けて、ほろ苦い アクセントになった、パイも別のおいしさがあるのです。 バニラと、シナモンスティックが…

カィルディナール・シュニッテン

白と黄色の組み合わせはカトリックの旗の色です。 枢機卿・カルディナール メレンゲと黄色いスポンジ生地を組み合わせて 長方形に仕上げ切り分けたものがシュニッテン。 ウィーンの伝統菓子で長い間、作られてきたお菓子です。 これを作りたという方もあり、…

無花果のタルト

秋のお教室が始まりました。 酸味、甘味とも控えめなイチジクにカラメルでアクセントをつけています。 シートで入れたカラメルが 時間の経過で、少しずつ溶け始め、リッチなアパレイユと 無花果の ほろ苦い隠し味になります。 秋の果物がいろいろ出回ってい…

モカ・ノア

8月も残りますね。 外出を、避けた方がいいというほどの危険な暑さ! 夏休みは、ゆっくりのペースで、過ごしました. 楽しみにしていた、芥川賞の、2冊を読み、気にかかっていた整理、お掃除 お菓子作り、そして、9月からのお教室の準備です。 今日は、ビスコ…

カップケーキ

キャラメルクリーム、クルミ、ワインに漬けこんだイチジクを使って、 そろそろ焼き菓子を、と思いましたが、キャラメルパウンドを、60gの小型で焼くと 時間は半分以下です。 可愛らしくしっとり、おやつのお菓子を作りました。

まん丸クッキー

トゥールジァルダンで買った、丸型のきちんと20枚重ねて、ケースに詰められた クッキーが、忘れられず、どうしてこんなにきれいにそろって焼き上げているのかと 気にかかっていました。(味の点では、特に・・・・) 抜き型で、温度などなど工夫しながら、焼…

フィナンシェ

エクレールの後は卵白がたくさん残っています。 焦がしバターと、砂糖と、粉類 シンプルでしっとり、 長い間変わらないレシピ の一つです。 子供のおやつに作り、今は孫たちに送ろうと、思います。 ”金の延べ棒” という意味です。 焦げ目がご馳走。 型にしっ…

エクレール・ショコラ

7月31日 今期最後のお教室でした。 シューの皮も、きれいにふくらんで、同じ長さ、同じ太さの24本に クリームを詰めてい作業は、根気が要りますが、おしゃべりをしながら フォンダンまできれいに仕上げました。 ”タルト・スリーズ” 旬の果物のお菓子がないと…

タルト・スリーズ

今日でアメリカンチェリーを使うお菓子は終わりました。 安心して残っている、コンポートのチェリーを全部使い、スペイン産の プードルを使い、焼き上げたタルトにキルシュと、シロップを たっぷりしみこませたところです。 明日は今期、最後のお教室です。 …

いなずま

マジパンもフォンダンをも、この甘さに、長い間使うのをためらってきましたが、 全体のハーモニー、バランスを考えて、配合,量を、決めていくと、フレジェにも エクレールにも、・・・・なるほど、あり!かと思うようになりました。 今回の、軽い塩味のシュ…

クリームチーズケーキ

今年もブラックベリーが沢山できましたが、ブルーベリーも、毎朝熟したものを、 30粒くらい採り、300g位になりました。 タルトにしようか、マフィンを作ろうかしら・・・などなど、楽しみに積んでいます。 まずはレアーのチーズケーキに添えていただく、…

フォレノアール2020

いよいよ東京オリンピックが、開催されました。 ブルーインパルスの、飛行は、何回見ても 血が騒ぎます{(笑) 陽射しの照り付ける、猛暑の午後、見られなかった私に、写メールを下さったHさん ありがとうございます。 新型コロナウィルスの感染状況も、まだ…